2010年02月01日
ハマタチ
隊員5号です。
週末は家族の用事を兼ねて静岡へ。
家族、親戚にはすまん、すまんといいわけしながら
時間を無理矢理つくり、タチウオを狙いに某浜へ。
到着すると満員御礼。皆、同じ魚を狙っているようで
ウキ餌の人も半分くらいはいた。
蛍光ジグをぶん投げては巻き、アクション入れては巻き。。
3時間勝負で結果はゼロ・・。(周りもゼロ)
日によってムラがあるとはいえ
初釣りは運も無かった。(腕もないけどね)
遅ればせながらの釣りが今年も始まった。
週末は家族の用事を兼ねて静岡へ。
家族、親戚にはすまん、すまんといいわけしながら
時間を無理矢理つくり、タチウオを狙いに某浜へ。
到着すると満員御礼。皆、同じ魚を狙っているようで
ウキ餌の人も半分くらいはいた。
蛍光ジグをぶん投げては巻き、アクション入れては巻き。。
3時間勝負で結果はゼロ・・。(周りもゼロ)
日によってムラがあるとはいえ
初釣りは運も無かった。(腕もないけどね)
遅ればせながらの釣りが今年も始まった。
2009年10月31日
2009年10月21日
青物調査
隊員5号です。
腰も完治したようなので青物狙いに出かける。
平日だというのにほぼ満員。
期待してキャストを繰り返すこと3時間。
単発のナブラが時々出るもののルアーには反応なしで終了。
別のとある堤防はゴミだらけ・・。
コマセの袋、投げ釣り仕掛けの台紙や袋が風に舞う。
そのうちココも立禁になってしまうのかな。
腰も完治したようなので青物狙いに出かける。
平日だというのにほぼ満員。
期待してキャストを繰り返すこと3時間。
単発のナブラが時々出るもののルアーには反応なしで終了。
別のとある堤防はゴミだらけ・・。
コマセの袋、投げ釣り仕掛けの台紙や袋が風に舞う。
そのうちココも立禁になってしまうのかな。
2009年10月05日
ヤメタラヤンダノデ
隊員5号です。
最近の雨でニョキニョキ出て来たミョーガを更に収穫。

浅漬けにしてみた。

半分に切って水に昆布、カツオ出汁、トウガラシ、塩、酢、醤油、砂糖あたりを適量、
カボスを絞ってグルグルかき混ぜて漬けこみ、一晩たてば出来上がり。
夕マズメの青物狙いで準備を整えていたら
予報よりも早く雨が降り始めてきた・・のでヤメ。
ヤメたら雨が止んだようだ・・。
なので強行!
そしてボウズで何ごとも無く終了。
最近の雨でニョキニョキ出て来たミョーガを更に収穫。

浅漬けにしてみた。

半分に切って水に昆布、カツオ出汁、トウガラシ、塩、酢、醤油、砂糖あたりを適量、
カボスを絞ってグルグルかき混ぜて漬けこみ、一晩たてば出来上がり。
夕マズメの青物狙いで準備を整えていたら
予報よりも早く雨が降り始めてきた・・のでヤメ。
ヤメたら雨が止んだようだ・・。
なので強行!
そしてボウズで何ごとも無く終了。
2009年09月13日
2009年09月12日
青物狙いで
隊員5号です。
サバ、ソウダ、ワカシ、イナダの噂を聞きつけ、夕方の浜へ。
平日の夕方でも見渡す限りの等間隔に釣り人がならんでおります。
大磯あたりでは天秤つきの投げ竿で弓角の方が多い様子。
なんとか場所を見つけて入れてもらい、ウエダの9.6ftにジグをセット。
投げても投げても釣れません・・・。
見渡す限り釣れてません・・・。
青物は廻ってこなけりゃ釣れません。
やっぱり早朝かなぁ。
早起き苦手なんだけどなぁ・・。
サバ、ソウダ、ワカシ、イナダの噂を聞きつけ、夕方の浜へ。
平日の夕方でも見渡す限りの等間隔に釣り人がならんでおります。
大磯あたりでは天秤つきの投げ竿で弓角の方が多い様子。
なんとか場所を見つけて入れてもらい、ウエダの9.6ftにジグをセット。
投げても投げても釣れません・・・。
見渡す限り釣れてません・・・。
青物は廻ってこなけりゃ釣れません。
やっぱり早朝かなぁ。
早起き苦手なんだけどなぁ・・。
2008年11月14日
いいとこ見っけ!
隊員5号です。
本日、またしても深夜早朝勝負。
時合いにスズキ2バラし、チェイス1回。
一匹は70オーバーっぽいのが盛大にエラ洗いし、かけつけて来た
隣人がタモ入れ失敗・・。
『ごめんごめん
』
『いいです、いいです・・
』
多少ブルーになりながら2匹めのどじょう探しを続けていると手前でドン!
でこれ。

前回の写真とそっくりのイナダ43㎝ ルアー:ボロボロマルアミ チャート
帰り際にタコ釣りおじさん登場。
さっそうと手際良く2匹続けて釣り上げた。
タコ釣りの話を色々と聞いていると『カニカゴでもいいよ』との事。
次回はカニカゴ持参決定です。
本日、またしても深夜早朝勝負。
時合いにスズキ2バラし、チェイス1回。
一匹は70オーバーっぽいのが盛大にエラ洗いし、かけつけて来た
隣人がタモ入れ失敗・・。
『ごめんごめん

『いいです、いいです・・

多少ブルーになりながら2匹めのどじょう探しを続けていると手前でドン!
でこれ。

前回の写真とそっくりのイナダ43㎝ ルアー:ボロボロマルアミ チャート
帰り際にタコ釣りおじさん登場。
さっそうと手際良く2匹続けて釣り上げた。
タコ釣りの話を色々と聞いていると『カニカゴでもいいよ』との事。
次回はカニカゴ持参決定です。
2008年11月05日
そんなに甘くは・・。
隊員5号です。
早朝3時~7時まで時間限定で磯へ。
イナダ・・あわよくばヒラスズキなんてのも、と淡い期待。
もちろん、そんなに甘くはありません。
結局撃沈・・ブクブク・・・。
久々のFミノーは楽しかったけど、イナダは群れに当たらず
ヒラはもう少し寒くなってから・・かな。
早朝3時~7時まで時間限定で磯へ。
イナダ・・あわよくばヒラスズキなんてのも、と淡い期待。
もちろん、そんなに甘くはありません。
結局撃沈・・ブクブク・・・。
久々のFミノーは楽しかったけど、イナダは群れに当たらず
ヒラはもう少し寒くなってから・・かな。
2008年10月31日
ご近所の海へ
隊員5号です。
先日釣れなかったこともあり
夕方から、久しぶりのご近所偵察へ。
良い噂は聞いてはいるけれど
あまり期待しないで短時間のつもりで出かけました。
噂の魚は現れず、2時間サバ4匹(35㎝前後)で終了・・。

今日はサバ味噌だぁ。
先日釣れなかったこともあり
夕方から、久しぶりのご近所偵察へ。
良い噂は聞いてはいるけれど
あまり期待しないで短時間のつもりで出かけました。
噂の魚は現れず、2時間サバ4匹(35㎝前後)で終了・・。

今日はサバ味噌だぁ。
2008年10月29日
こんなもんかな。
隊員5号です。
今回は最初から青物狙いで前回の場所へ。
結局、タモ入れしたのは隣の人のPEラインにからまった海鳥だけ。
(釣れたの見たのも1本だけ・・。)
なんだかんだで気が付けば10時間以上経っていました。
良かった事といえば、途中青物用の太いラインでエギを投げていたので
根掛かりを回収できたこと・・。(あ、海鳥が無事だったこともね)
こんなもんかな。
次、頑張りま〜す。
今回は最初から青物狙いで前回の場所へ。
結局、タモ入れしたのは隣の人のPEラインにからまった海鳥だけ。
(釣れたの見たのも1本だけ・・。)
なんだかんだで気が付けば10時間以上経っていました。
良かった事といえば、途中青物用の太いラインでエギを投げていたので
根掛かりを回収できたこと・・。(あ、海鳥が無事だったこともね)
こんなもんかな。
次、頑張りま〜す。
2008年10月23日
結果オーライ・・ってことで。
隊員5号です。
自営の強みを生かして平日の3時にアオリイカ狙いで横浜から南下。
この時間なら何処でも空いているはず・・。
海岸沿いをナブラを探しながら第一チェックポイント到着。
人もいないけど魚もいない様子なので直ぐに移動。
本命ポイントに午後4時到着。
なんと満員御礼。インターネットっておそろしいなぁ。
仕方がないのでまた移動。
最後のポイントには運良く入れたので早速支度。
となりのおじさんに「釣れましたかァ?」と訪ねると
「これからだぁ。おら秋田から来たけんど、海釣りは初めてだぁ」との事。
ノベ竿の脈釣りスタイルも謙虚さも渋くてかっこいい。
ようやく釣り始めたのはいいけれど、2時間やってもあたりも無い・・。
秋田のおじさんは着々とムツやキントキやメバルを釣り上げる。
あんまり釣れないので目標を変更し、ルアーにチェンジ。
2投目でゴン!!でこれ
タモを準備してなかったので反対隣のおじさんにお願いした。

イナダ45㎝ ルアー:マルアミ蛍光黄
反対隣のおじさん、気前良くタモ入れしてくれたのは良いけど、ちとうるさい。
それからはバーブレスにしろだの、ルアーの色がこうだの自分の自慢だのが始まった。
自分の話しかしないのはロクな奴じゃないのでお礼を言った後は無視・・。
折角の時間は秋田のおじさんと渓流の話をしながら9時で終了となりました。
反対どなりのおじさん、ルアーを何個も海の藻屑(根がかり)にしながらも1匹も釣れず・・。
結果オーライってことで・・。
自営の強みを生かして平日の3時にアオリイカ狙いで横浜から南下。
この時間なら何処でも空いているはず・・。
海岸沿いをナブラを探しながら第一チェックポイント到着。
人もいないけど魚もいない様子なので直ぐに移動。
本命ポイントに午後4時到着。
なんと満員御礼。インターネットっておそろしいなぁ。
仕方がないのでまた移動。
最後のポイントには運良く入れたので早速支度。
となりのおじさんに「釣れましたかァ?」と訪ねると
「これからだぁ。おら秋田から来たけんど、海釣りは初めてだぁ」との事。
ノベ竿の脈釣りスタイルも謙虚さも渋くてかっこいい。
ようやく釣り始めたのはいいけれど、2時間やってもあたりも無い・・。
秋田のおじさんは着々とムツやキントキやメバルを釣り上げる。
あんまり釣れないので目標を変更し、ルアーにチェンジ。
2投目でゴン!!でこれ
タモを準備してなかったので反対隣のおじさんにお願いした。

イナダ45㎝ ルアー:マルアミ蛍光黄
反対隣のおじさん、気前良くタモ入れしてくれたのは良いけど、ちとうるさい。
それからはバーブレスにしろだの、ルアーの色がこうだの自分の自慢だのが始まった。
自分の話しかしないのはロクな奴じゃないのでお礼を言った後は無視・・。
折角の時間は秋田のおじさんと渓流の話をしながら9時で終了となりました。
反対どなりのおじさん、ルアーを何個も海の藻屑(根がかり)にしながらも1匹も釣れず・・。
結果オーライってことで・・。
2008年05月19日
関アジ
隊員5号です。
先日、大分(佐賀関)の知り合いの漁師さんから関アジが届いた。
急に電話をもらい、「今日は良かったから、送ったよ」との事。
当然、急でもなんでも「はいはい、いただきます!いただきます!」です。

45㎝ほどの大振りの関アジを、釣ってすぐに港からの産地直送。
5号も以前50㎝の関アジを釣った事があります。
釣った魚は脊髄に棒を突っ込んで「神経締め」にするのが一般的なようです。
防波堤からは釣れませんので念のため。
届いた魚を早速ご近所や親戚に配り、残った2本を
刺身、タタキ、潮汁、リュウキュウ(アジ茶づけ)で美味しく頂きました。
新鮮な関アジは普通のアジとは比べ物にならない程身の締まりが良く、
コリコリとした食感がたまりません。
お礼の電話を入れると「今年はサバが良く無かったけんなぁ、はよ釣りにおいで」との事。
夏には帰りたいけれど・・。
先日、大分(佐賀関)の知り合いの漁師さんから関アジが届いた。
急に電話をもらい、「今日は良かったから、送ったよ」との事。
当然、急でもなんでも「はいはい、いただきます!いただきます!」です。

45㎝ほどの大振りの関アジを、釣ってすぐに港からの産地直送。
5号も以前50㎝の関アジを釣った事があります。
釣った魚は脊髄に棒を突っ込んで「神経締め」にするのが一般的なようです。
防波堤からは釣れませんので念のため。
届いた魚を早速ご近所や親戚に配り、残った2本を
刺身、タタキ、潮汁、リュウキュウ(アジ茶づけ)で美味しく頂きました。
新鮮な関アジは普通のアジとは比べ物にならない程身の締まりが良く、
コリコリとした食感がたまりません。
お礼の電話を入れると「今年はサバが良く無かったけんなぁ、はよ釣りにおいで」との事。
夏には帰りたいけれど・・。
2007年07月22日
湘南乃海
隊員5号です。
久々に4号との釣行。
朝4時過ぎのサーフで弓角とジグにて青物狙い。
休日の朝なので、海岸にはズラっと青物狙いの釣り人が並んでいる。
しばらくぶりのジグなので最初は気分良く投げていたけれど、まったくあたりがない。
雨も降ってたのだけれど折角来たのだからと、朝マズメいっぱい粘ってみたが、ボウズ。
周りの竿も曲がってはなかったようだ。
夏の湘南で女の子にふられるのならまだ色気があるが、
今日は気まぐれな魚たちにそっぽを向かれてしまった。
久々に4号との釣行。
朝4時過ぎのサーフで弓角とジグにて青物狙い。
休日の朝なので、海岸にはズラっと青物狙いの釣り人が並んでいる。
しばらくぶりのジグなので最初は気分良く投げていたけれど、まったくあたりがない。
雨も降ってたのだけれど折角来たのだからと、朝マズメいっぱい粘ってみたが、ボウズ。
周りの竿も曲がってはなかったようだ。
夏の湘南で女の子にふられるのならまだ色気があるが、
今日は気まぐれな魚たちにそっぽを向かれてしまった。
2007年02月23日
修行…。
隊員5号です。
またまた青物BIGONE(今回はサワラ)狙い。
久々に11号との釣行で、現地サーフには5時すぎに入りました。
雷が遠くで光るので、時々空がストロボのように真っ白になります。
着いて早々に撤収かと思いましたが、雷はやがて遠ざかって行きました。
雷が去ると今度は小雨が降り始めましたが、これは我慢。
今日は神様もあわれな釣り人の味方をしてくれません。。
魚っ気は多少あり出来ればミノーを投げたいのですが波が高く、波足が長いので
飛距離を稼ぐためジグを投げ続けました。
結果ノーバイトの丸坊主。
近くにいた同じ境遇の釣り人も一人二人と姿を消していきました。
近頃はまるで修行のような日々が続いています…。
今度は春を告げる魚でも釣りにいってみるかなぁ。
またまた青物BIGONE(今回はサワラ)狙い。
久々に11号との釣行で、現地サーフには5時すぎに入りました。
雷が遠くで光るので、時々空がストロボのように真っ白になります。
着いて早々に撤収かと思いましたが、雷はやがて遠ざかって行きました。
雷が去ると今度は小雨が降り始めましたが、これは我慢。
今日は神様もあわれな釣り人の味方をしてくれません。。
魚っ気は多少あり出来ればミノーを投げたいのですが波が高く、波足が長いので
飛距離を稼ぐためジグを投げ続けました。
結果ノーバイトの丸坊主。
近くにいた同じ境遇の釣り人も一人二人と姿を消していきました。
近頃はまるで修行のような日々が続いています…。
今度は春を告げる魚でも釣りにいってみるかなぁ。
2006年11月22日
どっかーん!!
隊員5号です。
昨夜12時〜9時までの単独釣行。
今期、春以来顔を見ていない「奴(やつ)」と、2度も掛け損なった「あいつ」を求めて独りぼっちの堤防に立つ。(今日は貸しきり!)
「今日は何が何でも釣るのだ!」
まずは「やつ」を狙い、朝の時合いに「あいつ」を狙う・・。
話がややこしくなりそうなので魚名を書くが「やつ」はアオリイカ。
「あいつ」はイナダ。
海面は良く透き通り、港灯の下でスズキの群れが泳ぐのが見える。
浮気心をくすぐられ、いやいや俺には妻も子供も・・と自制してみたが結局ルアーを投げてしまう。やっぱり魚影が見えるとついねらってしまうのだ、許せ。
少しの間浮気をしてみたものの相手にされず、釣れないのを時間のせいにしながら移動。
餌木を振り回し始めたのは午前2時。さらに海面が穏やかになり風もない。
誰もいない堤防で「ヒュンヒュン」と竿が空気を切る音だけが響く。
時々、鳥が上空を横切るのを見上げ「目は見えてるのだろうか?」と余計な心配をしてみる。
ぼんやりとした時間がふわふわ流れ、結局「やつ」の姿を見る事はできなかた。
途中かかった小さなタコを浮気のお詫びに子供に持って帰ることにした。
さて、次は「あいつ」を狙う。
朝の時合には鳥山が居場所を知らせてくれる。
前々回は格闘の末バラし前回はガツッとあたりだけ、今日こそは・・。
今日は必殺ブランカをセットする。
やがて辺りがまだ薄暗い中、鳥山が立ちはじめる!
まだかなり遠い・・。
さながら狙撃手のようにロッドを持ったまま鳥山を目で追う。
まだまだ遠い・・。
祈る様な思いで鳥山の行方を見つめる。
まだ遠い・・。
右手を海に差し出し、念力で鳥山を引き付けてみる。
来た!!!
すごい数の鳥で無事に着水するかどうか心配だったが、うまくナブラの向こうにジグが通った!
鳥を避け、少し沈めて巻き始めた瞬間。
どっかーん!!
フフフ、やればできるのだ。
以上
昨夜12時〜9時までの単独釣行。
今期、春以来顔を見ていない「奴(やつ)」と、2度も掛け損なった「あいつ」を求めて独りぼっちの堤防に立つ。(今日は貸しきり!)
「今日は何が何でも釣るのだ!」
まずは「やつ」を狙い、朝の時合いに「あいつ」を狙う・・。
話がややこしくなりそうなので魚名を書くが「やつ」はアオリイカ。
「あいつ」はイナダ。
海面は良く透き通り、港灯の下でスズキの群れが泳ぐのが見える。
浮気心をくすぐられ、いやいや俺には妻も子供も・・と自制してみたが結局ルアーを投げてしまう。やっぱり魚影が見えるとついねらってしまうのだ、許せ。
少しの間浮気をしてみたものの相手にされず、釣れないのを時間のせいにしながら移動。
餌木を振り回し始めたのは午前2時。さらに海面が穏やかになり風もない。
誰もいない堤防で「ヒュンヒュン」と竿が空気を切る音だけが響く。
時々、鳥が上空を横切るのを見上げ「目は見えてるのだろうか?」と余計な心配をしてみる。
ぼんやりとした時間がふわふわ流れ、結局「やつ」の姿を見る事はできなかた。
途中かかった小さなタコを浮気のお詫びに子供に持って帰ることにした。
さて、次は「あいつ」を狙う。
朝の時合には鳥山が居場所を知らせてくれる。
前々回は格闘の末バラし前回はガツッとあたりだけ、今日こそは・・。
今日は必殺ブランカをセットする。
やがて辺りがまだ薄暗い中、鳥山が立ちはじめる!
まだかなり遠い・・。
さながら狙撃手のようにロッドを持ったまま鳥山を目で追う。
まだまだ遠い・・。
祈る様な思いで鳥山の行方を見つめる。
まだ遠い・・。
右手を海に差し出し、念力で鳥山を引き付けてみる。
来た!!!
すごい数の鳥で無事に着水するかどうか心配だったが、うまくナブラの向こうにジグが通った!
鳥を避け、少し沈めて巻き始めた瞬間。
どっかーん!!
フフフ、やればできるのだ。
以上

2006年11月22日
目先の釣果を追いかけて、、、負け。
隊員11号です。
今朝は5号とは別の場所に釣行。
大潮だし、とりあえず釣れるだろうとカマス狙いでいつもの場所へ。
駐車場に車をとめて歩き出して数分、、あ、ライト忘れた!
夜明け間近だし、どうしようかと思ったけど、とりあえず引き返す。
でも結局あたりは明るくなりだし、ライトは必要なかった。。
やばい!カマスタイムが始まっている!
と、急いで支度をして第一投。第二投。
ググッとアタリが!
キタ!
と思ったらすぐにばれた。。
やっぱシーバスロッドはバラしやすいのか???
前回もバラシまくったし、、
気を取り直して竿を変えてキャスト!キャスト!キャスト!
こない。。
結局カマスタイム終了。。
あたりではサバがぼちぼち釣れ始める。
どうやら今日はサビキに軍配が上がった模様。
撒き餌に魚がついてしまって、メタルジグはさっぱり。。
カゴのおじさんたちは入れ食い状態。
11号も他のジグの人もさっぱり。。
で、思い出した!
この前ジグサビキにしようと買ったサビキセットがあったはず!
探す探す。。
ない!
忘れてきた模様。。。
今日はこんな日なんだなぁと半分あきらめ、でも1匹くらいは釣れるだろうとキャストを繰り返す。
ググッ!キタ!
今度はばらさないようにしなきゃ!
結構ひくけどサバのヒキとは何かが違う感じ。。
上がってきたのはホウボウでした。
ほんとにボォ~ボォ~って鳴くんですねぇ。。
結局今日の釣果はこの1匹のみ。
悲しい結果に終わりました。
でも帰ってからホウボウを捌き、お造りに。
めっちゃうまいじゃん!
カマスは釣れなかったけど、これはこれでアリ!
でも、、、
結局は目先の釣果を追ってしまったあさはかな敗北でした。
信念をもって課題をこなすため、5号の方に行けばよかったか。。。
今日はライトを忘れ、サビキを忘れ、、ダメダメだったなぁ。。
いまだ課題は残ったまま。
この課題はいつクリアできるのだろう???
そしてまた遥かなる旅は続くのでした。。
今朝は5号とは別の場所に釣行。
大潮だし、とりあえず釣れるだろうとカマス狙いでいつもの場所へ。
駐車場に車をとめて歩き出して数分、、あ、ライト忘れた!
夜明け間近だし、どうしようかと思ったけど、とりあえず引き返す。
でも結局あたりは明るくなりだし、ライトは必要なかった。。
やばい!カマスタイムが始まっている!
と、急いで支度をして第一投。第二投。
ググッとアタリが!
キタ!
と思ったらすぐにばれた。。
やっぱシーバスロッドはバラしやすいのか???
前回もバラシまくったし、、
気を取り直して竿を変えてキャスト!キャスト!キャスト!
こない。。
結局カマスタイム終了。。
あたりではサバがぼちぼち釣れ始める。
どうやら今日はサビキに軍配が上がった模様。
撒き餌に魚がついてしまって、メタルジグはさっぱり。。
カゴのおじさんたちは入れ食い状態。
11号も他のジグの人もさっぱり。。
で、思い出した!
この前ジグサビキにしようと買ったサビキセットがあったはず!
探す探す。。
ない!
忘れてきた模様。。。
今日はこんな日なんだなぁと半分あきらめ、でも1匹くらいは釣れるだろうとキャストを繰り返す。
ググッ!キタ!
今度はばらさないようにしなきゃ!
結構ひくけどサバのヒキとは何かが違う感じ。。
上がってきたのはホウボウでした。
ほんとにボォ~ボォ~って鳴くんですねぇ。。
結局今日の釣果はこの1匹のみ。
悲しい結果に終わりました。
でも帰ってからホウボウを捌き、お造りに。
めっちゃうまいじゃん!
カマスは釣れなかったけど、これはこれでアリ!
でも、、、
結局は目先の釣果を追ってしまったあさはかな敗北でした。
信念をもって課題をこなすため、5号の方に行けばよかったか。。。
今日はライトを忘れ、サビキを忘れ、、ダメダメだったなぁ。。
いまだ課題は残ったまま。
この課題はいつクリアできるのだろう???
そしてまた遥かなる旅は続くのでした。。
2006年11月13日
またも・・・カマス?
隊員11号です。
金曜にロストしたジグやら釣具のメンテをしていたら、いけないスイッチが入ってしまい、明日は土曜日で人が多そうだけど、日の出間際だけの短期勝負で行っちゃおうかなぁ、、、と。
夜、駐車のことを聞くため5号に電話をし、いろいろ話をした結果、5号も急きょ参戦!
5号の釣友も参戦!
またも同じ場所へ。
今日はメタルジグよりもルアーに勝算があったようで、ルアーマンがカマスをぽんぽん釣っています。
でもメタルジグも負けません。。
その後雷鳴が、、
ぽつぽつと雨が落ち始め、降ってきたなぁと思ってるうちに雷がすぐ近くに!
急いで避難し、状況快復を待ちました。
その雷雨の中でも釣ってる人はいるんですねぇ。。。
命が危険なことに気づいていないらしい。。
もしくは命よりもサバが大事なのか?
そうまでして釣りたいのか???
その後、撒き餌にサバがついたらしく、また先日のような無法地帯に。。
やはりあさましい。。
何度見ても悲しくなります。
もはやレジャーじゃなくなってる。。
で、結果カマス2匹。。5号はカマス2匹サバ1匹。
僕はカマス1、サバ2のばらしでした。
ルアーロッドでひき味を楽しもうとした結果ですが、あわせが弱かったようで、足元でばらしてしまいます。。こんなにバラシが多い日も初めてでした。
今度はしっかり合わせてルアーロッドでも確実にGET!
次なる釣行の目標ができました。
さあ次はいつかな?
本当は今朝行ってしまうトコでした。。
眠気に負けましたが、、
やはりバカです。。。
金曜にロストしたジグやら釣具のメンテをしていたら、いけないスイッチが入ってしまい、明日は土曜日で人が多そうだけど、日の出間際だけの短期勝負で行っちゃおうかなぁ、、、と。
夜、駐車のことを聞くため5号に電話をし、いろいろ話をした結果、5号も急きょ参戦!
5号の釣友も参戦!
またも同じ場所へ。
今日はメタルジグよりもルアーに勝算があったようで、ルアーマンがカマスをぽんぽん釣っています。
でもメタルジグも負けません。。
その後雷鳴が、、
ぽつぽつと雨が落ち始め、降ってきたなぁと思ってるうちに雷がすぐ近くに!
急いで避難し、状況快復を待ちました。
その雷雨の中でも釣ってる人はいるんですねぇ。。。
命が危険なことに気づいていないらしい。。
もしくは命よりもサバが大事なのか?
そうまでして釣りたいのか???
その後、撒き餌にサバがついたらしく、また先日のような無法地帯に。。
やはりあさましい。。
何度見ても悲しくなります。
もはやレジャーじゃなくなってる。。
で、結果カマス2匹。。5号はカマス2匹サバ1匹。
僕はカマス1、サバ2のばらしでした。
ルアーロッドでひき味を楽しもうとした結果ですが、あわせが弱かったようで、足元でばらしてしまいます。。こんなにバラシが多い日も初めてでした。
今度はしっかり合わせてルアーロッドでも確実にGET!
次なる釣行の目標ができました。
さあ次はいつかな?
本当は今朝行ってしまうトコでした。。
眠気に負けましたが、、
やはりバカです。。。
2006年11月13日
サバとカマスざます。
隊員11号です。
5号に先を越されてしまいましたが、実は先週サバ爆釣でした♪
前日の5号&釣友とのカマス釣りで、カマスのおいしい味を覚えてしまった11号は、翌朝またまたカマス釣りに同じポイントに入りました。
カマスの時合いは短く、結局1匹しか釣れませんでしたが、その後サバが釣れ、そうこうしているとまわりもサバが釣れだし、竿を出している人すべてが釣れている状況。。
一服しながら後ろで見ていると、カツオの一本釣り漁船のようでした。
8時頃になり常連とおそらく情報を聞きつけた人達なのか、場が一気に混みだし、秩序の無い無法地帯に。。
うまい人下手な人が入り乱れ、そこらじゅうでお祭り騒ぎ。。
まっすぐ投げられない人もすぐとなりで投げ、後ろからも投げ、しまいには後方確認をせずに投げて人に引っ掛ける人も出る始末。。
あさましい。。
そこまで目の色変えて釣らなくても。。。と思っちゃいます。
なんか人間のさびしい部分を見せ付けられ、悲しい気分になったので竿をたたむことにしました。
で、少しでも帰りの荷物を軽くしようと、釣れたサバの頭を落とし、内臓を取っていると、、
バサバサっとすぐ後ろで音が、、!
何かと思って振り向くととんびがサバを持っていってしまいました!!
2匹でしょうか、、さらわれてしまいました。。
サバがいたと思われる場所に濡れた跡だけが残り、サバの姿がなくなっていました。。
結局持ち帰ったのはカマス1匹・マサバゴマサバ合わせて8匹。
もう少しやれば余裕のつ抜けだったんですが、そんなに釣ってもしょうがないので、満足の結果です。
持ち帰ったサバを友人宅へお裾分けし、帰宅途中で5号から電話が、、
「夕マズメに行かない?」
ということで家に帰る前に5号とまた行ってしまいました。。
バカです。。
5号に先を越されてしまいましたが、実は先週サバ爆釣でした♪
前日の5号&釣友とのカマス釣りで、カマスのおいしい味を覚えてしまった11号は、翌朝またまたカマス釣りに同じポイントに入りました。
カマスの時合いは短く、結局1匹しか釣れませんでしたが、その後サバが釣れ、そうこうしているとまわりもサバが釣れだし、竿を出している人すべてが釣れている状況。。
一服しながら後ろで見ていると、カツオの一本釣り漁船のようでした。
8時頃になり常連とおそらく情報を聞きつけた人達なのか、場が一気に混みだし、秩序の無い無法地帯に。。
うまい人下手な人が入り乱れ、そこらじゅうでお祭り騒ぎ。。
まっすぐ投げられない人もすぐとなりで投げ、後ろからも投げ、しまいには後方確認をせずに投げて人に引っ掛ける人も出る始末。。
あさましい。。
そこまで目の色変えて釣らなくても。。。と思っちゃいます。
なんか人間のさびしい部分を見せ付けられ、悲しい気分になったので竿をたたむことにしました。
で、少しでも帰りの荷物を軽くしようと、釣れたサバの頭を落とし、内臓を取っていると、、
バサバサっとすぐ後ろで音が、、!
何かと思って振り向くととんびがサバを持っていってしまいました!!
2匹でしょうか、、さらわれてしまいました。。
サバがいたと思われる場所に濡れた跡だけが残り、サバの姿がなくなっていました。。
結局持ち帰ったのはカマス1匹・マサバゴマサバ合わせて8匹。
もう少しやれば余裕のつ抜けだったんですが、そんなに釣ってもしょうがないので、満足の結果です。
持ち帰ったサバを友人宅へお裾分けし、帰宅途中で5号から電話が、、
「夕マズメに行かない?」
ということで家に帰る前に5号とまた行ってしまいました。。
バカです。。
2006年11月13日
磯青物&カマス
隊員5号です。
このところ3連続の釣行です。(11号は4連続!)
11月8日は磯で青物狙い。
サバが調子いいらしいのでメインで狙い、あわよくばイナダも釣れれば…と11号と朝5時に現着。
ついて早々当たりが続発、カマスがほぼ入れ食いです。
短時間でパタパタと釣れましたが、遅れてやってきた我が友人A氏は残念ながら時合いに間に合わず、次にやってくるであろうサバに的を絞ります。
その後数時間、青物の回遊を待ちながらジグをキャストし続けましたが、群には当たらず終了。
水は濁りぎみだったのですが、釣れても良さそうな海だっただけに次に期待です。
(やはり翌日、11号は同場所でサバの入れ食いだったそうで、うらやましい限りです。)
このところ3連続の釣行です。(11号は4連続!)
11月8日は磯で青物狙い。
サバが調子いいらしいのでメインで狙い、あわよくばイナダも釣れれば…と11号と朝5時に現着。
ついて早々当たりが続発、カマスがほぼ入れ食いです。
短時間でパタパタと釣れましたが、遅れてやってきた我が友人A氏は残念ながら時合いに間に合わず、次にやってくるであろうサバに的を絞ります。
その後数時間、青物の回遊を待ちながらジグをキャストし続けましたが、群には当たらず終了。
水は濁りぎみだったのですが、釣れても良さそうな海だっただけに次に期待です。
(やはり翌日、11号は同場所でサバの入れ食いだったそうで、うらやましい限りです。)
2006年10月24日
青物終盤戦!
隊員5号です。
先日、隊員4名で青物&投げ釣りに某サーフへ。
イナダ狙いで朝からせっせとジグを投げ続けましたが根がかり頻発。意気消沈。
なんとかソゲ(ヒラメの子)を1匹ゲットし、投げ釣りに専念する各隊員。
全員、キスを捕獲成功さらに5目(キス、ヒイラギ、ハゼ、フグ(リリース)、海タナゴ、他不明魚1匹)も達成しました。
そんな中、5号は離れた場所にナブラを発見!!鳥山も騒いでいる!!
間違い無い、あいつらだ!!!
SPSに(問題の)ツインパワーをセットし、走って追いかけナブラを直撃!
巻き始めた瞬間にガツーン!!
キター!!!
隣に居たアングラーもロッドを大きく曲げて格闘しています。
2500番のツインパワーからは時折、糸がはげしく出ていき、
ロッドからはゴン、ゴンと激しく生態反応が伝わって来ます。
魚が大きい事をまちがいなく確信し、やりとりをしていると隣では目測40センチのイナダが上がりました。おーっ!やっぱり奴らだ!!
更に気合いが入り、ロッドを持つ手に力が入ります。
ん?
その瞬間、フッと糸が弛みました。
ま、まさか・・。あれ??
引き上げてみるとリーダー(20lb)が根元から切れていました・・・。
へったくそ!俺!!(あ、去年はちゃんと釣ったんですよ。)
その後、奴らには強引な短期戦が良いと判断、ヘビータックルに持ち替え再戦を挑みましたが鳥山&ナブラは沖へと遠ざかり、二度と岸に寄る事はありませんでした。
今期の青物も終盤戦、まだ狙うつもりです。1匹釣ったら次はアオリイカです。
PS・・他の隊員(11号以外)へ
釣りに行ったらちゃんと順番に書き込みましょう!
先日、隊員4名で青物&投げ釣りに某サーフへ。
イナダ狙いで朝からせっせとジグを投げ続けましたが根がかり頻発。意気消沈。
なんとかソゲ(ヒラメの子)を1匹ゲットし、投げ釣りに専念する各隊員。
全員、キスを捕獲成功さらに5目(キス、ヒイラギ、ハゼ、フグ(リリース)、海タナゴ、他不明魚1匹)も達成しました。
そんな中、5号は離れた場所にナブラを発見!!鳥山も騒いでいる!!
間違い無い、あいつらだ!!!
SPSに(問題の)ツインパワーをセットし、走って追いかけナブラを直撃!
巻き始めた瞬間にガツーン!!
キター!!!
隣に居たアングラーもロッドを大きく曲げて格闘しています。
2500番のツインパワーからは時折、糸がはげしく出ていき、
ロッドからはゴン、ゴンと激しく生態反応が伝わって来ます。
魚が大きい事をまちがいなく確信し、やりとりをしていると隣では目測40センチのイナダが上がりました。おーっ!やっぱり奴らだ!!
更に気合いが入り、ロッドを持つ手に力が入ります。
ん?
その瞬間、フッと糸が弛みました。
ま、まさか・・。あれ??
引き上げてみるとリーダー(20lb)が根元から切れていました・・・。
へったくそ!俺!!(あ、去年はちゃんと釣ったんですよ。)
その後、奴らには強引な短期戦が良いと判断、ヘビータックルに持ち替え再戦を挑みましたが鳥山&ナブラは沖へと遠ざかり、二度と岸に寄る事はありませんでした。
今期の青物も終盤戦、まだ狙うつもりです。1匹釣ったら次はアオリイカです。
PS・・他の隊員(11号以外)へ
釣りに行ったらちゃんと順番に書き込みましょう!