2008年11月17日
カニカゴツカイマシタ2
隊員5号です。
またしても深夜~早朝の釣行。
先日の場所で久しぶりのカニカゴを登場させました。
餌はこの間釣った『サバの頭』
サンダーバードのテーマを口ずさみながら海に投入!
釣りをしながら最後に引き上げる予定なのだ。
釣りは前回同様、ミノーとバイブレーション。
この間と同じように攻めてみたが今日は何にもおきない・・。
釣りって難しいなあ・・とあらためて思いました。
(だから楽しいのだけれど)
帰りの支度をし、最後にカニカゴを引き上げると
葉オコゼ1
極小ワタリガニ1
丁重に海にお帰りいただきました。
今年はこれで釣り納めになりそうですが、
なんともキリが悪いので、できればあと1回釣りに行こうと思います。
12月の冬眠期間がもうそこまで。
今年も早い1年だったなぁ。
またしても深夜~早朝の釣行。
先日の場所で久しぶりのカニカゴを登場させました。
餌はこの間釣った『サバの頭』
サンダーバードのテーマを口ずさみながら海に投入!
釣りをしながら最後に引き上げる予定なのだ。
釣りは前回同様、ミノーとバイブレーション。
この間と同じように攻めてみたが今日は何にもおきない・・。
釣りって難しいなあ・・とあらためて思いました。
(だから楽しいのだけれど)
帰りの支度をし、最後にカニカゴを引き上げると
葉オコゼ1
極小ワタリガニ1
丁重に海にお帰りいただきました。
今年はこれで釣り納めになりそうですが、
なんともキリが悪いので、できればあと1回釣りに行こうと思います。
12月の冬眠期間がもうそこまで。
今年も早い1年だったなぁ。
2007年01月09日
カニカゴツカイマシタ
隊員5号です。
(本日4回目の更新です!)
先日、伊豆の方で「※ズガニ」がとれるとの噂を聞きました。
(ズガニもやっぱり角ばった名前ですね)
おせち料理にも正月の退屈なテレビ番組にも飽きた5号は
静岡の親戚、近所の魚屋さん、知人などに場所や情報を詳しく教えてもらい、
ドライブだと言って強引に家族も巻き込んでカニ取りに行って来ました。
先日買ったウエーダーとカニカゴの沈水式?でもあります。
餌はサバの頭を魚屋さんで貰おうとしたのですが、正月は魚の競りも無いので
青物の入荷があまり無いらしく、店を何件回っても餌が見つかりません。
(そういえば、正月店頭に並ぶ魚は日持ちしそうなものばかり)
4件目でようやくスズキと太刀魚のアラを貰えました。
1時間ほど車を走らせ地図まで書いて教えてもらったポイントに到着。
早速、ブカブカのウエーダーを着込みカニカゴを抱えて大漁を祈願し沈水式。
多少の水深もなんのその、ズガズガと川の流れを裂きながらカニカゴを沈めました。
(夕方にカゴを仕掛け、翌日引き上げる作戦)
翌日、家族、親戚の期待を背にワクワクしながら5つのカゴを引き上げてみると・・。
網からすり抜けそうな位のカニが1匹、網にささった小魚が1匹。
このブログでよく出てくるコメント、「そんなに甘くはありませんでした。」です。
立派な沈水式にはなりませんでしたが小さなカニを見た子供は大喜び。
しばらく遊んで川に返してあげました。
帰宅後、情報をくれた魚屋さんにその話をすると、本当に捕るならズガニを放流している漁業権のある川に行く事を薦められ、さらに詳しい事も教えてもらえました。
なるほど奥も深いようで、いずれまたチャレンジしてみたいと思います。
※ズガニはモズクガニと同種あるいは類似種(詳しくは分かりません)
で手に毛がはえたカニで、身よりもミソを味噌汁やソバ汁に使うそうです。
日本の「上海蟹」と例えている人もいて放流や養殖も行われているようです。
ルアーや餌仕掛けをひたすら投げて魚を求める釣りも好きですが、
カニカゴのようにのんびりと仕掛けて、ワクワクしながら引き上げるのも
楽しいので今度は海で試してみたいと思います。
あー疲れた、新年早々のブログ4部作でした。
(本日4回目の更新です!)
先日、伊豆の方で「※ズガニ」がとれるとの噂を聞きました。
(ズガニもやっぱり角ばった名前ですね)
おせち料理にも正月の退屈なテレビ番組にも飽きた5号は
静岡の親戚、近所の魚屋さん、知人などに場所や情報を詳しく教えてもらい、
ドライブだと言って強引に家族も巻き込んでカニ取りに行って来ました。
先日買ったウエーダーとカニカゴの沈水式?でもあります。
餌はサバの頭を魚屋さんで貰おうとしたのですが、正月は魚の競りも無いので
青物の入荷があまり無いらしく、店を何件回っても餌が見つかりません。
(そういえば、正月店頭に並ぶ魚は日持ちしそうなものばかり)
4件目でようやくスズキと太刀魚のアラを貰えました。
1時間ほど車を走らせ地図まで書いて教えてもらったポイントに到着。
早速、ブカブカのウエーダーを着込みカニカゴを抱えて大漁を祈願し沈水式。
多少の水深もなんのその、ズガズガと川の流れを裂きながらカニカゴを沈めました。
(夕方にカゴを仕掛け、翌日引き上げる作戦)
翌日、家族、親戚の期待を背にワクワクしながら5つのカゴを引き上げてみると・・。
網からすり抜けそうな位のカニが1匹、網にささった小魚が1匹。
このブログでよく出てくるコメント、「そんなに甘くはありませんでした。」です。
立派な沈水式にはなりませんでしたが小さなカニを見た子供は大喜び。
しばらく遊んで川に返してあげました。
帰宅後、情報をくれた魚屋さんにその話をすると、本当に捕るならズガニを放流している漁業権のある川に行く事を薦められ、さらに詳しい事も教えてもらえました。
なるほど奥も深いようで、いずれまたチャレンジしてみたいと思います。
※ズガニはモズクガニと同種あるいは類似種(詳しくは分かりません)
で手に毛がはえたカニで、身よりもミソを味噌汁やソバ汁に使うそうです。
日本の「上海蟹」と例えている人もいて放流や養殖も行われているようです。
ルアーや餌仕掛けをひたすら投げて魚を求める釣りも好きですが、
カニカゴのようにのんびりと仕掛けて、ワクワクしながら引き上げるのも
楽しいので今度は海で試してみたいと思います。
あー疲れた、新年早々のブログ4部作でした。