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隊員5号です。
メバルコンテストに参加したものの、この所なかなか釣りには行けず
「どげんかせんにゃいかん!」と一念発起して深夜の釣行。
場所を転々としながら怪しい深夜徘徊をしていると対向車のライトがハイビームで
迫ってきてすれ違う・・。パトカーだ。
危ないし、まったくくだらない・・。神奈川県警。
メバルを探してうろうろしたものの、結局ネンブツダイとフグの猛攻に合っただけ。
アイスジグはネンブツダイにとても愛されていた。
「もう写真を撮るサイズを釣るのは厳しいのかなぁ。」
その後、ちょっとエギを振る。
墨跡ぼちぼち、どうもまだ甲イカのようだけどこれが本命の予兆。
思えばこの時期、大量のエギの空爆をくらい始めた臆病なメバルたちは
そそくさと沖磯にいってしまうのかも知れない。
海の中でも春から初夏に移ろうとしている模様。
メバルは釣れないけど季節が変わるのは嬉しい。
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