何匹もの兎を追いかけて・・。
隊員5号です。
またしても、本日(昨晩から)11号と釣り。
仕事しろよ!と言われそうですが、仕事もしていますよ。ちゃんとね。
で、深夜1時過ぎ、風裏となる某堤防に到着。
最初のうちは風裏とはいえ風があったのでバイブレーションでスズキ狙い。
水銀灯の明かりに浮かぶ小魚を時々追っている姿も見えます。
沖の潮目でなにやらヒット!
首の振り方からサイズは小さい事は分かるけど、何故か重い。???
そばまで寄せて納得でした。魚&ビニール袋。
その後、もう1匹ムツを追釣しましたがそれで終了。
朝の時合でカマス捕獲作戦にも失敗し、青物とアオリイカに集中する事になりましたが、
この「青物とアオリイカ」がいけなかった。
時合到来で高速のナブラや鳥山が立ち始め、ナブラを見つけてはジグをぶん投げたのですが、隣の釣り師がアオリイカを上げたのを目撃。
それからというもの、ジグとエギを交互に付け替え、ナブラ待ちのエギングというまたしても節操のない無茶な釣りを開始してしまいました。
まさしく「2兎を追うものは・・」でした。正確にはスズキで3兎、いやカマスで4兎です。
そんな釣り師に幸運が訪れるはずはもちろんなく、せっかくのイナダの当たりもフッキングせず、鳥山とともに去っていきました。
今度はもっと狙いを絞って・・と思われるかも知れませんが、「今度はロッドを増やしてナブラに対応しよう!」と考えているおバカな我々隊員なのでありました。
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